気が進まない業務のホームページを削除したらすっきり

行政書士として仕事をしています。
以前ならば受けていた仕事、最近は心の重荷となるようになり、思い切って業務ページを削除することに。
以前ならば、少々難ありや話してみないとわからないラインにあるものでも、面談をし、いける可能性があるものは受任していました。

でも、取捨選択ができるようになったのも10年以上経験を積んできたからで、
「私が受任するよりも、依頼者にとって他にいい選択肢があるな。」とか、
「これだけ手間がかかるなら、この報酬ではきついな。」とか、
瞬時にわかるようになった、とも言えます。

初回の問い合わせの時点で、
「あ、この人は少し自分勝手な考えが強いな。」とか、
「弁護士よりも安いからと、価格だけで依頼してきてるな。」など、感じるときは、
経験から、先々苦労することが目に見えているので、最初から受任は控えます。

もーやん
もーやん
行政書士にもプライドはあるからなあ。あっちの美人は付き合えそうにないから、ここらへんの妥当なところで我慢しとくかな・・みたいに聞こえるときがあるのは気のせいか・・・

自分の体力や気力も、正直、開業当時とは違い落ちてきているので、
依頼者に迷惑が掛からないように、
責任をもって遂行できる範囲の仕事のみ受けていくことにしました。

もーやん
もーやん
CAでいうと、国際線は時差ボケがきついから、そろそろ国内線だけフライトしたい、みたいな感じかな。
でも、国内線も一日に4便から5便飛んだりもするから、割ときついけどな・・・どっちに向かって飛んでるんだか、一瞬わからなくなる時があるな。

そのかわり、
自分に向いていいる業務のテコ入れを行いたいと思います。

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